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★介護する側にとって何が大切か考えるブログです★

タイプ別ケアマネ―ジャー選び

こんにちは(o^―^o)

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

本日は介護される側の人の

タイプや性格と

ケアマネージャー選びについて

考えてみたいと思います。

 

あくまでも個人的主観なので

参考程度としていただけると

嬉しいです。<(_ _)>

 

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<ケアマネージャーのタイプ>

 

①おばちゃんベテランタイプ

ケアマネージャーに一番多い

タイプだと思います。

おそらく

50歳代後半から60歳代の女性。

一人暮らしや家族の相談にも

のることができると思います。

但し話が長すぎる人がいたり

長居されると家事が進まない欠点が

あるかもしれません。

 

 

②新人若手タイプ(男女)

人によっては明らかに

不慣れなのがわかります。

但しよく仕事は

してくれると思います。

40歳代でも若手の部類に

入ると思います。

30歳代ならヤング(笑)。

難しい相談は上司に確認したりして

答えに時間がかかります。

でも若い人と話したいという

お年寄りは元気になれるかも

しれません。

 

 

③ベテラン男性タイプ

人数はまだ少ないと思います。

おばちゃんケアマネとは違い

口数は少ないかも?!です。

したがって介護する側が

働いていたり

幼児がいたりする場合は

要件を聞いてすぐに帰るし

仕事も着実にやってくれるので

このタイプが一番いい気がします。

 

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<介護される人のタイプ>

 

●頑固系&無口系

一番難しいタイプだと思います。

介護拒否をされると

介護者も参ってしまうのが

このタイプだと思います。

 

介護される側が男性だと

多分、おばちゃんケアマネは

嫌いかもしれませんので

ベテランの男性ケアマネと

相性が良ければ

ラッキーなのですが・・・。

 

介護される側が女性なら

女性ケアマネの方がいいかも

しれません。

 

 

●話好き系

どのタイプのケアマネでも

大丈夫そうです。

ほんとに相性だけだと思います。

 

 

●天然系

介護する側が

一番やりやすいと思います。

提案されたらそのまま

受け入れる人だと思います。

 

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やはり人間同士なので

いろいろありますよね。

 

ケアマネとの相性がどうも悪い・・・

 

という場合は包括センターか

役所に連絡して変えてもらうこともできます。

 

実は我が家も3人目です。

 

1人目は知人の紹介で

施設に常駐の

ベテランおばちゃんケアマネ。

 

2人目は事務所所属の

おばちゃんケアマネ。

ただこの人は必要のないサービスを

上手いこと言って入れようとしたり

十分な説明なしに

ショートステイを利用し

両親から大反発だったため

変更しました。

 

3人目は③に該当する

男性のケアマネ。

優しいタイプなので

頑固な両親を

説得するまではいかずですが

よくやってもらってます。(^▽^)/

 

ケアマネも大変な仕事ですよね。

お疲れ様です<(_ _)>

 

そしてありがとうございます。